こんにちわ みかんちゃんです。
おさるさん（モンキッキー）の字が美文字！ということで話題になっているようですね。
中井正広のミになる図書館（火曜、夜１１時１５分から放送）という番組にて美文字を披露していました。
美しい字だけでその人の魅力がアップしちゃいますよね！
そんな美文字になれるにはどうしたらいいのでしょうか？
コツについてちょっとリサーチしちゃいましたよ。
みなさん、気になるのはやはりクセ字ではないでしょうか。
～書は人なり～という言葉があります。
文字には人柄、内面があらわれてしまいます。
文字と心には相互作用があります。
文字からどんな性格なのかを見極める方もいらっしゃいますもんね。
文字から受ける印象で、小さな文字や薄い文字では自信がない感じ、弱い感じの印象です。
逆に大きく濃い文字では元気でパワフルな感じを受けます。
受ける印象が大きいですよね。
また、字の留めやハネをしっかり書かない人は持久力がなかったり飽きっぽいというような特徴があるようです。
文字には相互作用があるということは美しい文字を書くことで内面まで変えられる！ということなんですね～。
心もスッキリ整えたい！・・・明るくスッキリとした文字を書きましょう。
集中力、忍耐力、持久力を養いたい！・・・丁寧に心を込めて文字を書いてみましょう。
そして、美文字になれる５つのコツとは！！！
姿勢を整えて字を書く。
背筋を伸ばしてペンを正しく持ちます。
力を抜いて自然な呼吸で。
１画目のはじまりに角度を入れる
始まりにぐっと力を入れて書けばゆっくりと丁寧に書けるようになります。
様、の文字を習得する
様という字は最後にくるので、綺麗だといい印象になります。
また、文字を美しく書くポイントが詰まっているので習得できればほかの文字にも応用がききます。
様、をバランスよく書くポイント
・木へんの３画目のはらいをしっかりとする。
・羊の部分の３本線を等間隔に書く。
・へんとつくりの間に一本分の線が入る程度の空間をつくる。
ペン先が０，５ミリ以上のゲルインクを使用する
ペンは普通のゲルインクのボールペンでよいです。
インクが均一にでやすいので、サラサラ書けるようです。
一日５分、名前と住所を１回ずつ練習する習慣をつける
毎日、少しでも丁寧に書くということを続けることが大事です。
書くということは潜在意識とつながっており、継続して練習することで自然と綺麗な文字が書けるようになります。心の美しさを養うことにもつながります。
３ヶ月程度続けることができるといいですね。
さらにプチコツ！
・ひらがなは漢字より少しだけ小さく書く。
・はねる、はらう、止めるをしっかり書く。
字が綺麗に書けるといいこと満載！
素敵な女性になれるよう私も美文字の練習をしたいと強～く思いました＾＾
中井正広のミになる図書館にて出演している中塚 翠涛先生の本
![[晴れ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/1.gif){kind=small}
![[目]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/84.gif){kind=small}
![[雷]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/5.gif){kind=small}
![[ひらめき]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/151.gif){kind=small}
